具体的には以下のようなものがあげられます。
仲介手数料、抵当権抹消費用、契約印紙代などがかかります。
また売却によって利益が出ると譲渡所得税・住民税がかかります。
費用としてかかるもの
代表的なものとして以下のようなものがかかります。
1.仲介手数料
2.抵当権抹消費用
今回売却をご依頼いただいた物件について、購入時の住宅ローンの抵当権等が設定されているときには、抹消登記を行います。
物件によってその他の費用が必要となるケースがありますので、詳細はご確認ください。
税金としてかかるもの
代表的なものとして以下のようなものがかかります。
1.印紙税(国税)
売買契約書、交換契約書等の文書作成者に課税されます。
納税方法は、各文書に収入印紙を貼り付けて行います。
2.登録免許税(国税)
所有権の保存登記、移転登記(売買・相続・贈与・交換など)や、
抵当権・根抵当件の設定登記等の申請者に課税されます。
保有に関わる税金
住民税 不動産売却により、譲渡益が生じた場合、その利益に課税されます。
必要書類
1. 権利証 所有不動産の内容確認、および所有権の移転登記時に必要です
2. 実印 共有者がいる場合は、共有者分も必要です。
3. 印鑑証明書 共有者がいる場合は、共有者分も必要です。
4. 固定資産税の納税通知書 固定資産税・都市計画税の年税額確認のため。
5. 住民票 現住所と登記上の住所が異なる場合。共有者がいる場合は、共有者分も必要です。
6. 土地測量図面
7. 建築確認済証及び検査済証
8. 管理規約・使用細則
総会資料など マンション管理会社から配布されているもの
9. ローン返済
予定表 ローン利用中の場合、金融機関から交付されているもの
物件種別等により異なりますのでご注意ください。
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